毎年「京都花灯路」というイベントが行われています。
このイベントに伴い「平成30年度 京都・花灯路 創作行灯デザインコンペ」が行われており、今回(2018年)で第十一回目を迎えます。
実は九年前の第二回目にこのコンペに応募し「桜東風/さくらごち」という作品で入選することができました。
毎年デザインコンペ開催のお知らせを郵送で頂いてはいたのですが、普段の仕事の中に別枠のデザインの仕事の思考を介入させるのがなかなか難しいこともあり、しばらく応募できずにいたのです。
しかし今回(2018年)久しぶりに応募したところ、思いがけず最優秀賞を頂くことに。
前回(2009年)の表彰式に出席するために京都に滞在した際、それまで自分が訪れていない京都を見たいと思い、初めて伏見稲荷に行きました。
その時の思い出が出たようですね。
MALIMO Design Atelier
2019年1月20日日曜日
2018年10月23日火曜日
BAR EL PEPE
2018年8月7日火曜日
焼ジビエ罠 手止メ 宮益坂店
2018年6月8日金曜日
Nico Chelsea/ニコチェルシー 神楽坂店
2017年12月14日木曜日
PEP
ブロードウェイの脇、新仲見世商店会の中という場所です。
フランスの大衆酒場をイメージしています。
もしもカテゴリーに入れるならばブラッスリーでしょうか。
「J」型のカウンターはトラバーチンを使用しました。
ところどころに巣穴がある石なので、本来ならば大理石を使った方が良いとも言えますが、この独特の質感がまた良いのです。
本当はイラン産の赤いトラバーチンを使いたかったのです。
赤いトラバーチンというと、アルドロッシがデザインした福岡の「ホテルイルパラッツォ」が印象に残っています。
丁度良いスラブ材が入手できなかった為、クリーム色に変更しました。
R型の階段を上がると二階はテーブル席です。
ファサード側、僅かですが吹き抜けに。
私が最初にイメージした外装(ビストロ的かも)よりも遥かにラフになって、良い感じになったではありませんか。
フランスの大衆酒場をイメージしています。
もしもカテゴリーに入れるならばブラッスリーでしょうか。
「J」型のカウンターはトラバーチンを使用しました。
ところどころに巣穴がある石なので、本来ならば大理石を使った方が良いとも言えますが、この独特の質感がまた良いのです。
本当はイラン産の赤いトラバーチンを使いたかったのです。
赤いトラバーチンというと、アルドロッシがデザインした福岡の「ホテルイルパラッツォ」が印象に残っています。
丁度良いスラブ材が入手できなかった為、クリーム色に変更しました。
R型の階段を上がると二階はテーブル席です。
ファサード側、僅かですが吹き抜けに。
私が最初にイメージした外装(ビストロ的かも)よりも遥かにラフになって、良い感じになったではありませんか。
2016年7月22日金曜日
2016年4月5日火曜日
焼ジビエ罠 神田鍛冶町店
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